エル・ファニングも出演のマイク・ミルズ監督の新作「20th Century Women」全米で12/25公開!ロック、パンク好きも注目!

20th Century Woman
20th Century Woman

数々のミュージック・ビデオやジャケットデザイン、そして「サムサッカー」「人生はビギナーズ」など映画監督としても評価を高めているマイク・ミルズ監督の新作「20th Century Women」が2016年12月25日から全米で公開になる。

「20th Century Women」にはアネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグの3人の女優が出演。1979年のアメリカのサンタバーバラを舞台とし、シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)が、思春期の息子ジェミーを下宿人であありパンクな写真家アビー(グレタ・ガーウィグ)と隣人の大人びた少女ジュリー(エル・ファニング)の力を借り、大人へと導くストーリー。

Official Trailerで流れるのはTALKING HEADS、Official Siteの1カットにはBLAG FLAGのレコードが出てくるなど70〜80’sのロック、パンク好きにとっても注目したい映画だ。

日本での公開時期は未定。

20th Century Women Official Site
http://20thcenturywomen-movie.com


日本ではX-girlやMILKFED.といったブランドとコラボしそうですね。久しぶりに「BUTTER08」(チボマットやJSBEのメンバーとマイクミルズが結成したバンド)が聴きたくなる!