ブラジル・エレクトロ・アコースティックの鬼才「Lucas Santtana(ルーカス・サンタナ)」が、ニューアルバム「Modo Avião」をリリースした。
ボサノバ、トロピカリア、MPBをベースに、エレクトロ、ダブステップなどを取り入れた、エレクトロニック・アコースティックなサウンドでブラジル音楽シーンに変化をもたらせた「Lucas Santtana」。一部では、フォーテット+トン・ゼー+トム・ヨークなどと例えられていた。
「Modo Avião(機内モードという意味)」というタイトルのニューアルバムは、全体では落ち着いた雰囲気のボサノバ作品ながら要所で実験的なサウンドが盛り込まれている。
ゆったりと時間をかけて聴きたい作品だ。
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